2012-07-09

ガラパゴス諸島 1日目(ロンサムジョージに会う)

ツアーを選んでガラパゴス諸島に行ったので、スケジュール通りに記事を書いてみる。自由旅行で行った方が安いと思うけど、島での過ごし方の参考にはなると思って。私の場合はご飯も含めてほとんど全部料金に含まれているので、それ以外に使ったお金は、一部の場所の入場料とお土産と普段飲む水を買ったくらい。料金は他の人が払っているのを参考に記載します。

グアヤキルの空港から、ガラパゴス諸島のバルトラ島(Baltra)へ。まずは空港でガラパゴス諸島へ行く人だけ、普段の荷物チェックとは別にチェックを受ける。おそらく島の生態系を壊すようなものを持って入らないかのチェック。荷物が問題なければカバンに赤いタグを着けられる。これがないと島に入れない。そしてハサミ類を一切持っていない私は取るのに苦労した。

その後隣のカウンターで入島管理料10ドル(約800円 ※1ドル=80円)を支払い、入島カード(入国カードのような内容を記載する)をもらう。

飛行機で約1時間40分。到着。島って感じする。

空港は本当に小さいけど、Wi-fiが使える。入島審査をうけて、また100ドル(約8,000円)支払う。船はわかんないけど、飛行機で島に入るには必ず払わなくてはいけないもので、国立公園入場料という形らしい。島全体が国立公園なので。
全てを終えて出るとツアーデスクが沢山ある、でもまじめに勧誘している人はいなかったな。ほとんどの人が事前に手配して来ているという感じだった。でもここでわざわざ島内のシュノーケリングとかは申し込まなくても、各島にいけばいくらでも会社がある。

預けた荷物が運ばれてくるベルトコンベアがないなと思ったら、別室で荷物を手作業で並べていた。イースター島より原始的なやりかた。

航空会社と連携しているのか、みんなバスに乗って港へ移動。バルトラ島は空港があるだけで、特に何もないから、隣のサンタクルス島に移動するためだ。私はすでにツアー会社の人が迎えにきていたので一緒に移動。
船の上に荷物を乗せてサンタクルス島に出発。

天気がよくて暑い。島間は近いので15分も乗ってれば着いた。着いてすぐに、トリケラトプスみたいな形をしたでかい鳥が頭上ぎりぎりを飛んできて、そんな鳥みたことなかったから、これがガラパゴスなのかと驚いた。

港と街はほぼ真逆の場所にあるので、車で30分以上かかって街があるほうへ移動した。車に乗っている間、もうすでに周りの自然に感動しすぎていた。生えているサボテンや木や鳥たちのどれをとっても見た事がないものばかりで、なんだかタイムスリップしてきたような気持ちだった。

ホテルにチェックインしてお昼を指定のレストランで食べて、夕方チャールズダーウィン研究所(Charles Darwin Research Station)へ行くまで暇になったので、街をふらふらと。街の港は時間によっては魚を売っていてアシカやペリカンのたまり場になっている。魚は売ってなかったけど、アシカが普通に寝てた。

町は田舎の観光地っぽい感じ。観光客向けのレストラン、お土産屋、ネットカフェもある。

相変わらずプテラノドンに似てる鳥が飛び交っている。ダーウィンが種の起原に気づいたと言われるダーウィンフィンチという鳥も沢山飛んでいた。

そしてチャールズダーウィン研究所へ。入場は無料。イグアナに食べられないように進化したと言われているサボテン。

外来種が島に入ってきたから絶滅した動物も沢山いるようで、それがいかに広がっていったかというのを資料館で見れる。ヤギとか犬とか鳩とか、自分にとっては普通の動物だけど、それがガラパゴスの生態系を壊した原因でもあるみたい。島ではその動物を殺したりして、種の保存に力を入れているみたいだけど、とても複雑な気持ち。
入ってきてしまったのは人間のせい、簡単に増えちゃうから増えすぎて外に出せないから殺すしかないという、動物を守るために動物を殺すんだなあと思ったりした。

他の島から生まれたばかりの亀の卵をサンタクルス島に持ってきて、育ててからまた島に返すという活動も行っているらしい。もう絶滅種が生まれないために。

そしてそんな中、この世に1匹しか存在しない種類の亀、通称ロンサムジョージもチャールズダーウィン研究所にいます。しかし彼は6月末に死んでしまいました(ニュース記事)、実際に会ったのでとても悲しい。(私がガラパゴスに行ったのは5月)
もう行ったときから、全く動いてなくて、係の人の話によると何日も同じ場所から動いてないけど生きていることは確認しているとのことだったので、もう最期が近かったのか。亀ってストレスをどう感じるんだろうかと思うのだけど、とにかく有名な亀なので当然人が柵の周りにすごい集まるのだよね、私もその1人だけど。人から見えづらいところにいるので、写真はこんな感じにしか撮れなかった。
あとはリクイグアナとかウミイグアナとか他の種類の亀を見て終わり。ちなみにツアーなので私1人だけどガイドも1人つくという結構よい感じだった。
なんという中年のお腹・・・。

そんな感じでガラパゴスの1日目は終了。ホテルではWi-fiが使えて拍子抜けした。ガラパゴス諸島というのはもはや近代文明などからも離れた暮らしなのかと思っていたから。かなり楽しかったけど、結構なリゾート地でした。2日目は早くも移動してイザベラ島へ。
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